・非情な態度を取るメーカーもある…
姫路で注文住宅を建てるとなると、間取りは自分達で決めることができます。
でも最終的には、担当する工務店や建設事務所で作られることになるでしょう。
大まなか希望は聞いてくれますが、中には非情ともとれる態度で希望を却下されることも珍しくはありません。
・非情なメーカーの間取り図
工務店や建設事務所は、いわば「プロ」です。
土地の状況や予算をも考慮しながら間取りを考えるので、実現不可能なものはどうしても出てくるものです。
もし実現不可能な間取りがあるのなら、施主に何らかの形で連絡が来るでしょう。
でも中には施主の希望を全て無視して、間取り図を仕上げてくる所もあります。
・姫路で間取り図作成を頼むべき所
姫路で間取り図の作成を頼むのなら、信頼のおける工務店や建設事務所に頼むのがベストです。
信頼のおける所に間取り図の作成を頼めば、希望を余す所なく織り込んでくれるでしょう。
信用できる業者かどうかを見極める1番の方法は、実際に担当者と会うことです。
間取り、プランといったり設計図や平面図といったりもします。
様々な要素が絡まりあう、家を建てるうえで非常に大切な根幹をなす図面です。
絡まりあう要素は暮らし方、動線、敷地の日当たりや道の位置、近隣の建物の条件法律的なキマリ、借景、耐震性(骨組み、構造)、
建物の燃費や予算(資金計画)と多種多様。これらを全て網羅しながら設計士(プロ)は間取りを考えていきます。
間取り図(プラン)を考えながら、外観や部屋の中の様子(内観)そして、構造に大切な骨組みなども同時に設計していきます。
しかも、つじつまがあうよう、破綻したないようだけではなくて、『こちらがこうなるとあちらはああなり、うんうんいい感じ』
などと没頭しながら、ベストバランスを模索し、その家族とその土地の最適解となる間取りを作成していきます。
そして出来上がった間取りは、その絡まりあう要素の最適な答えを導いたものとなります。
間取り図(プラン)を考えながら、外観や部屋の中の様子を一緒に設計するとお話ししましたが、さらにいうと、
耐震性に大切な骨組みもなども同時進行、一緒に設計しています。
骨組みは人でいう骨格のようなもので、きれいな骨格はおのずと強い建物となっていきます。
いびつな形の建物だとどこか無理が生じてしまう恐れがあります。理想の暮らしが出来る間取りが出来そうだけど、
地震に弱い建物では、家として失格です。間取りを考えてる時に骨組み(構造)まで考えることが大切です。
話をして「信頼できる人」と判断したのなら、任せても良いかとおもいます。
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